2010年07月04日

怪物 オグリキャップ死す

「芦毛のアイドル・オグリキャップが死亡」

ワールドカップで盛り上がっている自分にいきなり飛び込んで来た悲報でした。

結局、北海道には逢いに行けなかった…。

本当に後悔してます。

思えば、僕に競馬を教えてくれた馬でした。

また、夢に出てきた唯一の馬です。

完璧な強さを誇った4歳(今の馬齢で言うと3歳)、底力ともろさを見せた5歳(今の馬齢で言うと4歳)、強さとはかなさと意地を見せた6歳(今の馬齢で言うと5歳)。

今となっては、本当に良い競馬の思い出です。

6歳(今の馬齢で言うと5歳)の天皇賞秋、あのオグリキャップが6着に負け、続くJCも11着。

僕は「あれほどの名馬もこんな時が来るのか」と肌身で(馬券で)感じたのが忘れられないですね。

でも、どうしてもオグリが終わった事を納得できなかった私は最後の有馬記念はオグリの単勝と、枠連2点で勝負しました。
(当時、馬連はありませんでした)

結果としては単勝と枠連を取ったのですが…。

単勝馬券は換金せずにいまだに持っています。

当時浪人だった僕は本当に貧乏で、換金したかったのですが、踏みとどまりました。

オグリは種馬としては失格でしたが、なんとか、その血を残して欲しかった名馬ですね。

あの世代の不運は、同期に日本で種牡馬デビューした馬がサンデーサイレンスだった事ですかね。

結局、スーパークリークの血も残ってないですもんね。

オグリは芝ダート問わず走りましたが、恐らく、根本はダート馬なんでしょうね。

能力の高さで芝も勝ったっていうのが実情じゃないかと思います。

そんな想いを持っている私は、よく競馬ゲームで、オグリキャップの子供をケンタッキーダービーに出走させたりしたものです。

あの、完璧な強さを誇った4歳(今の馬齢では3歳)時のオグリなら、米3冠も夢ではなかったのでは?といまだに思ってしまいます。

そうすれば、海外からも種付け依頼があり、もしかしたらオグリの血を残す事が出来たんじゃないかと、今でも考えてしまいます。

中央競馬デビューで圧巻勝利のペガサスS、後の皐月賞馬ヤエノムテキを子供扱いした毎日杯、南井初騎乗で差し切った京都4歳特別、持ったまま大楽勝のNZT4歳S、ランドヒリュウに叩き勝った高松宮杯、ダービー馬シリウスシンボリを退けた毎日王冠、タマモクロスに及ばなかった天皇賞秋、アメリカのペイザバトラー、タマモクロスに及ばなかったJC、タマモクロスに初めて勝った有馬記念、持ったままレコードのオールカマー、イナリワンとたたき合った毎日王冠、前をスーパークリーク、外をヤエノムテキに押さえられて、一旦下げて追い込んで2着の天皇賞秋、あり得ない手ごたえから差し切ったマイルCS、GT連闘にも関わらず世界R同タイムでクビ差2着のJC、かかって直線全く伸びずに負けた有馬記念、武豊を背にムチ4発でレコード勝ちの安田記念、直線伸びを欠いて2着の宝塚記念、もろくも崩れた天皇賞秋、JC、復活の有馬記念。

本当に今目を閉じても、全てのレースが浮かんできます。

こんな馬は他にいないです。

アーリントンミリオンに出走させたかった…。
(6歳時/現5歳 登録はしていたが飛節軟腫の為、出走回避)

僕は、盲目的なファンではないので、今までに見た馬の中で最強馬はオグリキャップとは思わないですが、間違いなく、一番記憶に残る馬でした。

今となってはもう逢う事も出来ない馬ですが…。

放牧場で跳ねての右後ろ脚骨折による安楽死処分…。

オグリには悪いですが、そのやんちゃさがオグリらしいですね。

今は、オグリキャップの冥福をお祈りします。

また、いつか必ず、お墓参りに行きます。

今週は競馬を休みたいと思います。

地方成績
 12戦10勝2着2回(負けたのはどちらもマーチトウショウ)

中央成績
 20戦12勝2着4回3着1回着外3回
 獲得賞金(中央のみ)889,702,000円

oguri.jpg
(初めてタマモクロスに勝った有馬記念/うれしかったな…)

オグリキャップ、ありがとうございました。

安らかにお眠りください。
posted by たか at 04:37| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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